豊永敬之の痔瘻癌(痔ろう癌)の論文 of 福岡県飯塚市の肛門科・胃腸科の専門クリニック 豊永医院 痔の日帰り手術・痛くない楽な大腸カメラ・胃カメラ 福岡・飯塚・北九州・田川・直方・宮若・嘉麻・鞍手・笹栗

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福岡県飯塚市の肛門科・胃腸科の専門クリニック 豊永医院 痔の日帰り手術・痛くない楽な大腸カメラ・胃カメラ 福岡・飯塚・北九州・田川・直方・宮若・嘉麻・鞍手・笹栗 since 2009-04-15

主な研究や論文

特徴的な超音波像を呈した痔瘻癌の四例

第65回 日本大腸肛門病学会総会 2010 
豊永敬之、壬生隆一、清永英利、園田幸生、平田敬治(福岡山王病院)

松島誠、田中良明、香取玲美(松島病院大腸肛門病センター)

主な内容

Mucinous adenocarcinoma associated with chronic fistula in ano is rare, and diagnosis is often difficult. Four cases of mucinous adenocarcinoma arising from longstanding anal fistulas are presented. Endoanal ultrasonography (SSD-Prosound 4000, ALOKA, Tokyo) revealed characterisric features; those consist of a hypoechoic bulging lesion containing heterogenous hyperechoic spots with “ honey comb appearance”. This is due to the fact that mucinous adenocarcinomas usually contain many small mucous lakes. This finding shows the implications in diagnosing mucinous adenocarcinoma arising from fistula in ano.

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